餃子バル 餃子の花里
- Admin
- 2017年10月10日
- 読了時間: 3分

お世辞にも綺麗とは言えない店構えや
肉とニンニクがっつり!
の餃子も食べたくなりますが
たまには餃子バルで変化球餃子と
お酒を楽しむのもいいかと。
今回訪れてみたのは神保町駅近くの
餃子の花里さん
店構えはいたって普通で
中はアットホームな雰囲気に狭めの店内
店主が一人で切り盛りしていました。
平日は混んでいないのか、19時で先客0


餃子のラインナップはこんな感じ
ワインと合わせるのを推奨しているだけある
チーズやトリュフといったメニューたち
とりあえず注文したのは、

ドリンクの生。
お通しはポテサラでした。
餃子に行きたい気持ちもありながら
まずはさっぱりと。

大山鶏ささみのカルパッチョ
バル感出ますね(笑)
鶏肉は柔らかいし、酸味のきいたドレッシングと
玉ねぎでさっぱりと食べられます。
注文した餃子たち

一番スタンダードな焼餃子
少し焦げ目がつきすぎな気もしますがご愛敬
ワインと合わせるのを想定してか
ジューシーな感じに仕上がっています。
ですが、個人的にはこちらの
トリュフ餃子のほうがヒット

まず食べた瞬間にトリュフの香りがしっかりきます
まだまだトリュフ感だせそうですが
あくまで餃子であるのと
お値段も他のメニュ―と大差ないので
十分のクオリティかと。
これこそホントにワインにぴったり

説明がなく分けもわからず注文した
パリ餃子(笑)
あとで調べたらトリュフ+チーズみたいです
チーズを使っている時点で
はずれはないけど
トリュフ感は薄れて中途半端かな、ですが
創作餃子感はあるし普通に美味しいです。
ですが、問題はこの3品が同時に到着していること。
お客は私たちだけだし、
きっと店主もベストの料理を食べてもらいたいだろう
と思うので、順番に出してくれても
いいんじゃないかな~
特に餃子は熱々の方がほぼ確実に美味しいので
少し残念。
というか、店主ひとりなのに
話しかけてきたり説明してくれたり
といったようなフランクさがなくて
リピータを作ろうというような気概を感じず。

追加した砂肝にんにくホイルはコリコリの食感と
がっつりにんにくの香りと風味でつまみにぴったり
お酒を結構飲んだので最後にバニラアイスで〆

実は、抹茶アイスが良くて注文したものの切らしていたり
なんだか惜しいお店です。
立地や内装なんかでもっと繁盛しそうなものですが
なんとも中途半端…
せっかくワインと合わせた餃子
と謳っているのに
グラスワインは赤白1種類ずつだし、
ペアリングの紹介や店内にワインを推している印象も薄い
もう少し成長したら再訪するかな~と
上から目線になるのでした。(笑)
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