金舌 赤坂
- Admin
- 2017年12月9日
- 読了時間: 3分
ずっと気になっていたお店
金舌 赤坂さん
焼肉のKINTAN系列ですが
こちらは肉割烹というスタイル
雰囲気も和風でありながら
モダンでおしゃれな雰囲気
デートなんかで連れてこられたら
バッチリですね
2人だったのでカウンター席が
用意されていました。

内観やメニューは撮影してないです。。。
先に一人で入っていたので
お酒の注文とお通し、牛すじのコロッケ(\680)を注文です。
お通しは、マッシュルームのポタージュだったかな
とタンスモーク

注文していたコロッケが揚げたてで到着
ソースなどではなく、添えられたワサビで
お召し上がりくださいとのこと。
中は牛すじの佃煮になっていて
そのままでもしっかり味がついています。
熱くてさくさくの衣と
佃煮のしっかりした味が美味。
ワサビでいただくことで、後味がさっぱりします。

ここからは、友人が到着して
アラカルトで注文をしました。
まずは、食べたくて仕方なかった
王様ユッケ(\1980)
この日は贅沢をすると決めていました!
今にもはじけそうなツヤツヤな黄身を
割ってユッケと混ぜ合わせ実食。
舌の温度で脂がとけ、お肉も柔らかくて○
噛むと肉の旨味と黄身のマイルドさが
量が少ないのであっという間の出来事でした笑

和牛炙りトロ握り(\680)
これはこれは、ビジュアルが素晴らしい。
炙りって最高ですよね。
口に入れた瞬間の香ばしいような香りと
お肉と米の甘みがいい。
食べているときは、少ないと思いますが
こうして振り返ってみると
高くて少ないものを食べたときは
大概ステキな思い出を振り返るようで
悪くないんですよね。

三十日間熟成金舌(\1480)
名物の金舌の串焼きです。漬物が添えられて

アップの写真です。
火を入れすぎていない肉厚の牛タン串
少し塩気が強い気もしましたが
固い感じが一切しなくて
食べやすくて美味でした。

名物 さがりの藁焼き(\1880)
さがりは牛の横隔膜のあたりの赤身肉です。
今までのと比べるとお肉をがつんと感じられます。
もう少しシンプルに食べるのもいいなあ。

奥久慈玉子と雲丹ユッケごはん(\1180)
字面を見ただけだと、玉子と雲丹とユッケが
どーんとしているビジュアルを想像したので
若干名前(商品名)負けのような
印象も受けなくもなく。
昆布の塩気は丁度よく結果的には美味ではありました。
ただ、若干雲丹もユッケも中途半端感かな、
大切に食べました笑
店員さんも接客は○
ただ、気が利くのはよいことですが
お飲み物いかがですか?と
さっき聞かれたのに
少しして他の店員さんにも聞かれる
といったようなことは
ちょっぴり残念。

お土産にメンチカツサンドをいただきました!
これはかなりテンション上がります。
翌朝に温めておいしくいただきました。
日頃のご褒美や、記念日にコースで。
なんていう使い方にぴったりかもしれませんね。
また機会があれば再訪したいです。
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